【日誌】長岡京竹あそび2016を取材させていただきました。
長岡京竹あそび2016「みんなであそぼう このゆびと~まれ」を取材させていただきました。
NHKの天気予報とは全く異なる天気で、当日は天候になんとか恵まれて会場は飲食・あそび・ステージ・物販・その他とそれぞれ趣向をこらした数々の出店や催しもので多くの人が、お祭り「竹あそび」の楽しい時間を過ごされていました。
長岡京竹あそびとは「長岡京竹あそび連絡協議会」さんが主催し、サポートセンターの多くの登録団体さんが協力している長岡京市のお祭りで、中核に市内の放置竹林整備団体、社会福祉・子育て支援等のボランティア団体、企業・商店と長岡京市との協働による市民参加型のあそびと竹灯りを楽しむ秋のイベントです。
また、京都府の森の京都博のイベントで10月は京の竹に触れる楽しむ最初のイベントとして紹介されています。
サポセンでお顔を拝見する多くの方々が、多数参加されていて大いにイベントを盛り上げていました。
私はというと各店におじゃまさせていただき、雑話に花を咲かせたり、焼きそば・インドカレーとナン・たこ焼き・フランクフルト・スモークチーズ等の食べ物、アクセサリーやかわいい小物などなどを見て回ったり、小物を買ったり、美味しいものを食べたりして、取材を忘れるくらい満喫してしまいました。
広いグランドでは竹リンピックと題して竹にまつわるあそび、竹工作、鳴子踊り、紙芝居、手品等各種パフォーマンスがおこなわれ、また飲食ブースは多くの方々が、昼・夜と各店の味自慢を堪能されていました。
そして、中小路市長の点灯式から、夜には竹灯りツアーが開催され立命館大学の学生さんがガイドとして親子で色々な趣向を凝らした竹あかりの幽玄な世界を楽しんでいました。