【防災ミニ講座】3/11(木)長岡京市シェイクアウト訓練に参加しました。

本日、3月11日で東日本大震災が発生してから10年を迎えました。

甚大な被害をもたらした大震災の記憶と教訓を忘れず

地震が起きたときの対応や行動の確認をするために

長岡京市開催のシェイクアウト訓練をサポセンで実施しました。

団体様にもお声がけしスタッフ、役員が集合し

訓練開始とともに防災情報お知らせメールが配信され身の安全を

守る3つの安全確保行動

1.姿勢を低く

2.体や頭をまもり

3.揺れが収まるまでじっとする

 を体験しました。

その後、防災士であり登録団体防災チームOTOKUNIの中川氏から

3.11あれから10年 ~備えておこうその時のために~と題して

防災ミニ講座を開催しました。

 

 

 

 

 

 

地震に遭遇した時の安全確保にはどのような行動や準備が必要なのか

具体的な説明をしていただき防災への意識を皆さんと共有しました。

震災の記憶を風化させない為にも地域ぐるみでより一層防災への関心を

高めていくことがなにより大切であると認識し、今後も継続してこのような機会を

作っていきたいとの声があがり、無事にシェイクアウト訓練が終了となりました。

ご参加いただいた皆様、本日は朝早くからありがとうございました。