【取材報告】「未来につながる花の竹回廊倶楽部」さんの七夕飾り
こんにちは(^^)
今日は7月7日 七夕ですね。
七夕祭りは五節句のひとつで天(あま)の川に隔てられた彦星(ひこぼし)と織姫(おりひめ)とが七月七日の夜、年に一度だけ会うという、もともとは中国から伝わる年中行事で星祭でした。
そして、いつの日か日本に伝わり、願いごとを書いた色とりどりの短冊や飾りを笹の葉につるし、星にお祈りをする行事として伝わりました。
JR長岡京の駅前のバンビオ広場には願いをこめた短冊の七夕飾りが飾られています。
その長岡京の美しい広場の景観を守ろうと駅前の広場の花壇の花々のお世話をしている登録団体さんが「未来につながる花の竹回廊倶楽部」さんです。
春・秋 2回花の入れ替え、すくすく教室と七夕飾り、竹とイルミネーションなど回廊への竹の立てつけやお花のお世話をされています。
花壇には丁寧に手入れをされた花々が咲き誇り、みなさんの憩いの場として親しまれ
愛されているのが伝わってきます。
神足小学校と長岡第九小学校のすくすく教室のこどもたちの七夕飾りにはかわいい夢がつまった願いごとが書かれていました。
歴史と花と憩いの町 長岡京市
みなさんもみどりのサポーターとして「未来につながる花の竹回廊倶楽部」さんに参加してみませんか?
ご興味のあるかたはご遠慮なくサポートセンターにお問い合わせください。
今日の長岡京市の夜のお天気は曇り・・・
彦星(ひこぼし)と織姫(おりひめ)がなんとか会えますように・・・
そしてどうかみなさんの願いが叶いますように(^^)/
サポセンスタッフ Kでした。
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